葉っぱです。大田ブラインドラウンド1のAグループで3COが出現して多くの人が失敗したと聞きました。ねじりたいですよね?3CO(から始まる小林製薬のCM)。とはいえ、スクランブルを捨てるにはもったいないので、せっかくだから3COに一石を投じる記憶法を考えてみました。まずは従来の記憶法を参考にみてみましょう。
1.2文字ずつ記憶
初学者におなじみ、1つのCOを2回のYパームで揃える方法です。バッファ以外の2つ(UFR,RFD)を文字に置き換えます。
scramble:F’ R U2 R’ U’ R U’ R’ U R2 U R U R’ U’ R’ U’ R’ U R’ U F
記憶の例:UFR,RFU,RFD,DFR([あ,て,つ,ね] など…)
この方法だと記憶文字が4文字も増えてしまいます。もったいないしDNFのリスクも増えますね…
2.足記憶
回転方向、位置を足で再現します
回転方向:足首の向き
位置(R/L):右外側/左外側
位置(F/B):手前/奥
位置(U/D):浮かせる/地につける
scramble:F’ R U2 R’ U’ R U’ R’ U R2 U R U R’ U’ R’ U’ R’ U R’ U F
記憶の例
右足:UFRが左回転している→足首を左にひねる。足を右外側に持って行って、手前側に浮かせる。
左足:RFDが左回転している→足首を左にひねる。足を右側に持って行って、手前側で地に足をつける。
実践的で私も使用していますが、向きについての情報を保存するのはわかりやすいです。しかし、位置(UFR,UFL)についてR/Lなのか、U/Dなのか、F/Bなのか8パラメータ存在し(バッファを除くと7)、体で保存しておくのが少し難しいです。COがどちらもR面に来ているので、タコ足のようになってしまいますね。まあ3COなので向きは1種類ですが。位置は文字で覚えてしまうという方法もあります。
2.5 足記憶(2CO)
ここでちょっと2COについて向きと位置のパラメータを分散させる方法を考えてみましょう。
右足:向き+位置(F/B)
左足:位置(R/L)+位置(U/D)
こうすれば文字を覚えずに体で2COを表現できます。これを3COに応用してみましょう。
3.チンポジ3CO記憶法
さあ、ここからが本題です。一つのCOは両足で記憶するとして。もう一つのCOはどうしたらいいのでしょうか。文字に置き換えて妥協しますか?できれば忘れたくないし再現性も欲しいですよね。そこでチンポジです。チンポジとはナニかとは賢明な読者にゆだねるとして、以下に表を貼り付けておきます。

scramble:F’ R U2 R’ U’ R U’ R’ U R2 U R U R’ U’ R’ U’ R’ U R’ U F
記憶の例
UFR
右足:足首を左向き+手前側
左足:内側+浮かせる
RFD
左にねじる+右にそらす+勃起+玉側に寄せる
勃起したまま玉側に寄せるのが難しいと思います。
図で表すとこんな感じだと思います。

いかがでしたか?
ごめんなさい
コメント
包茎/剥けも使えそうなパラメータだと思います。